組合の取り組み


東京医療用品卸商協同組合は、昭和21年(1946年)東京医療用品卸商同業会として創立され、昭和30年(1955年)に東京都の中小企業等協同組合法認可により協同組合へ改組し、現在の名称である東京医療用品卸商協同組合に改称されました。当組合は、組合員の相互扶助の精神に基づき、組合員の為に必要な共同事業を行い、組合員の自主的な経済活動を促進し、かつその経済的地位の向上を図ることを目的のもと、組合員の親睦、研修、啓発向上を図り、首都圏を中心にした地域の医療品業界の振興・啓発のための事業を進めております。

2017年には当協同組合の中心事業となる「東京医療衛生用品フェア」が第100回目を迎えました。

 

組合の主な取り組み

 

① 総会

② 記念講演会

③ メーカー表彰式

④ 永年勤続社員表彰式(30年、20年、10年)

⑤ 3団体合同新年懇親会

⑥ 東京医療衛生用品フェア(年2回)

⑦ セールス研修会

⑧ 江戸八臂弁財天祭祀 (業界の物故者の抱擁と繁栄を祈願)

⑨ 医療用品商慣行改善委員会  

⑩ 全国医療品卸商連合会総会

⑪ 異業種交流委員会 

 


組合の目的


第 1 条  本組合は、組合員の相互扶助の精神に基づき、組合員の為に必要な共同事業を行い、もって組合員の自主的な経済活動を促進し、かつその経済的地位の向上を図ることを目的とする。

 

本組合は、第1条の目的を達成するため、次の事業を行う。

 

(1)     医療衛生用品フェアの開催及び販売あっせん

 

(2)     組合員の経済的地位の改善のためにする団体協約の締結

 

(3)     組合員の事業に関する経営及び技術の改善向上又は組合事業に関する知識の普及を図るための教育及び情報の提供

 

(4)     組合員の福利厚生に関する事業

 

(5)     前各号の事業に附帯する事業